皆さんは、食事の食材・商品を購入後、その商品ラベルを見て、驚いたことはありませんか?
商品ラベルに聞いたこともない…、何の為に使ってあるのか分からない・・・、
数え切れないぐらいの食品添加物が記載してあるものがあります。
それらは食品衛生法で認められていますが・・・私には、まるで化学工場の製品のように感じます。
では、何のために使っているのでしょうか?
「味」「色」「食感」「香り」を簡単に自由自在にコントロールでき、手間暇を掛けずに簡単に作れ、
なおかつ賞味期限も長くできるからです。
「安くておいしい」商品だから、恐らくたくさん売れるでしょうが…。
しかし、本来の「食べもの」と呼べるのでしょうか?
皆さんは、大切な家族や仲間のために食事を作るとき、そんな添加物をたくさん使いたいですか?
当然「NO」でしょう。本来不必要なものなのです。
私たちは皆さんの健康を考え、おいしい「食べもの」を作るために、原材料にこだわり徹底した衛生管理の
もと、持てる限りの技術と時間をかける努力を惜しみません。
そして、皆さんからの「声」を食べもの作りに活かし、笑顔の輪を広げていきます。
すべては、皆さんの「食卓を囲む笑顔」のために。
有限会社 矢野畜産
代表取締役 矢野悦生
生活衛生功労者に対する
厚生労働大臣の表彰を受けました。